半澤直樹 ７～８話

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第７話での、
金融庁検査のやりとりと伊勢島ホテル再建
かなり大変な役目を仰せつかった半澤直樹

１時間ドキドキしながら
半澤直樹の「やられたら倍返し」のフレーズをどこかで
待っている自分がいて笑えた。

なんだか、年配者が水戸黄門の定番のフレーズを
待つみたいだよね＾＾

いろいろな情報網から情報が集まってくるのは
半澤直樹の人柄の影響も大きいよね～～～

第７話で、超ムカツク場面は
大和田常務が半澤直樹に担当者でいたいなら
土下座してみろってどや顔で言い放つシーン


o(｀ω´*)oﾌﾟﾝｽｶﾌﾟﾝｽｶ!!

o(｀ω´*)oﾌﾟﾝｽｶﾌﾟﾝｽｶ!!

昔、半澤の実家の工場の融資を打ち切り
父親を自殺に追いやった人物だけに
また半澤の心も穏やかではない心情も理解できるだけに

くやし～～～～


第８話では、特別損失を穴埋めできる額の資産売却できるようになり
伊勢島ホテルの再建もうまくいくと思ったところに

再建にかかせないシステム開発の会社が破綻するとの情報を
金融庁の黒崎から直に聞かされて驚く半澤直樹！

大和田常務の息のかかった福山次長（山田純大）を
担当者に変更しようと企む大和田常務に
半澤の上司の内藤（吉田鋼太郎）が失礼承知で意見し

模擬検査を行えることになった。

８話での見どころはまさにこの場面！！

融資部の福山次長はデータ収集・分析能力は素晴らしいが
大和田常務や岸川取締役の言いなり状態

不正事実は隠されたままの操り人形なので
半澤から巨額な損失を作ったのが新社長候補の
羽根専務だということを聞かされて取り乱した。

大和田常務・岸川取締役・福山次長の悔しそうな顔に
なんともすっきり感を味わってしまった。

ところが、半澤と同期の近藤が出向先のタミヤ電気で
不正を見つけ内情を探っていくとなんと！大和田常務に
繋がる事実を発見してしまい半澤に連絡が入る。

大和田常務の机の上では、半澤と関わる人物の経歴書が
広げられていたところからすると
人事権を使って何かをやらかしそう

半澤の奥さん、花ちゃん（上戸彩）も社宅での奥様会に
出席し、イヤミを言われてまぁ大変！

来週はどうなるかな？？



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